fc2ブログ

積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

Entries

今週のクローン・ウォーズと見せかけて、、、

やってきました、まほろさんの新刊『探偵小説のためのノスタルジア「木剋土」』の発売日!
でも、維新ぼんの『刀語』にも手をつけてるので、とりあえず今日は購入&パラ見程度で。
いやぁ孤島に旧家に見立て殺人――ミステリの王道じゃないですか。負けてられないですよ、霧舎さん。



で、本題。クローン・ウォーズ第10話「グリーヴァスのアジト」の感想です。
失敗続きのグリーヴァスに痺れを切らしたドゥークー伯爵が、ガンレイを追ってきたジェダイを利用してグリーヴァスの能力を試すという話。自分の弟子のヴェントレスにはめちゃ甘のくせにグリーヴァスには非道い仕打ち。事故に遭わせてあの体にしたうえ、散々利用しておいて……カワイソス

今回のジェダイはやけにハンサムなキット・フィストーとその弟子のモン・カラマリ(名前忘れた)。このモン・カラマリ、アソーカとは別のベクトルでなんとなく以前まで(パダワン時代)のアナキンを彷彿とさせます。感情的というか、自分の力を信じ過ぎているというか。ダークサイドに取り込まれそうなタイプ。まぁ残念ながら感情に溺れて……という展開でしたが。
そういう意味ではアソーカの場合、生意気だけどそういう心配が一切湧いてこないから安心。見栄は張るけど過信して力に溺れるということはないし。

しかし、ジェダイ評議会の反応が淡白なのがいちばん気になりました。ジェダイは感情に左右されないとはいえ、あれは冷たすぎなのでは?


今週のバトル・ドロイド:そこまで来てるんですけどー!(やってくるジェダイを見つけて)
(おい、アレ)(来てるよ、来てる)と顔を見合わせるバトル・ドロイド、シュールww
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
お気軽にどうぞ。

カレンダー

05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ただいまの積読本

現在:456冊                        目指すは未踏の500冊! 最新の15冊を表示。                 冊数をクリックするとすべての積読本を見られます。

ブログ内検索

作家別作品アーカイブ

過去の読書記録はこちらから。 作家名が五十音順に、それぞれシリーズごとに見られます。

評価について

★☆☆☆☆ 破り捨てたい衝動に ★★☆☆☆ うーん。これはびみょ(ry       ★★★☆☆ 普通に面白いです ★★★★☆ 一読の価値アリ ★★★★★ 殿堂入り                ★×4以上は自信を持ってオススメ  ★×5はとりあえず読んでほしい傑作

2014年のベスト5

2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

2011年のベスト5

2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アソシエイト

アクセス解析