今月の講談社ノベルス

どうも。久々の「ウルトラマン」の地上波放送で心が震えた はろーすみすです。
『ティガ』客演時のウルトラマンが歴代のスーツで1番カッコ良いことを再認識しました。
内容的には単なる総集編でしたが、怪獣ソフビのCMなんかを見ると
やっぱり地上波放送の意義は大きいなぁ、と思ってしまいます。この流れで新作、来い！！


それはそうとて今月の講談社ノベルスは4点が刊行。

『カンナ 出雲の顕在』/高田崇史
『同期』/今野敏
『生霊の如き重るもの』/三津田信三
『罪深き海辺』/大沢在昌

買う予定のものは特になし。
しかし来月は天祢っちの新作が出る模様なので楽しみです。
去年の本ミスでアナウンスしていた作品で、ノンシリーズっぽい。

西尾維新の新作も今夏ノベルスから出るようなことを言っていたのに結局また延期か。
――いや、「化物語」の隔月刊行に『めだかボックス』の週刊連載原案という
現在の膨大な仕事量を考えるとあまり無茶なことは言えないのだけど。
講談社の出す出す詐欺は良い加減になんとかならないものかと……。