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積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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映画『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE ディレクターズ・カット版』

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石ノ森章太郎

東映 2011-12-07
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★☆☆☆☆
俺が地上を制し、お前は天を制するんだ!
シリーズ放映開始から35周年の節目を飾るTVシリーズ「仮面ライダーカブト」の劇場版。巨大隕石の落下により海が干上がり、地球外生命体が侵入した地球、そして衛星軌道上を舞台に、2つの対立組織のライダー同士が激しく戦いの火花を散らす。(2006年 日本)


 面白さに応じて5段階評価をつけているわけですが、基本的に★×1はつけません。何故なら、本にしろ映画にしろ、途中で耐えられなくなって最後まで見る&読むことができないから。
 で、この『GOD SPEED LOVE』ですよ。一応、『仮面ライダー』の劇場版ということと、友人から借りたという手前、すべて見切ったのですが、ひとつ言わせてほしいです。

こ、れ、は、 な、い。

こんなに酷い映画、久しぶりですね。『プレデターX』以来ですよ。

(以下、ぶちギレ。ファンの方は見ないでね)


 まず、荒廃した世界のハズなのにレストランのサルとか普通に営業してるし。サラリーマンとか普通に食べに来てるんですよ。平和じゃん、て(しかも恒例の“芸人枠”でサラリーマンこと次長課長が今はもうブームが去ってしまったあのネタをやるわけですよ。――寒すぎる)
 挙句、天道がサバを釣ってくるのですが、海がなくなってるからZECT、ネオZECT間で抗争が起きてるんでしょ。だからこそ、天空の梯子計画とかやろうとしてるんじゃないの?そのサバは何なんだ。意味がわからない。

 加えて、ひよりの死を"感動させどころ"にしたいわりには、他のキャラをばんばん殺すわけですよ。織田に至っては完全にかませ。ヘラクスのチート能力を見せるためだけに命を落とす。天道は天道で、それに対して何の反応も示さない。
 ラスボスのヘラクスも、なんかいきなり出てきた感が否めないし。
 
 極めつけは全く本編に繋がらないラスト。そこらへんは上手く脚本調整しとけよ、と。
劇場版ワーム=ネイティブ姿にした意味もわからん。むしろ、劇場版で普通のワームを使って、今回天空の梯子で落ちるハズだった方の隕石に乗ってたのがネイティブタイプとしとけば、2つの隕石が衝突したときの破片=渋谷隕石でワームが2種類いることと、ネイティブが友好的なのも説明もつくじゃないですか(『ごっすぴ』の世界での隕石上のワームは卵なので、その性格はまだ無垢だと仮定でもしといて)
 パラレルといえば聞こえは良いけど、今回は完全に整合性とるのが面倒くさくなって丸投げしただけ。子供向けだと思って世界観はおざなりにするし。テレビ版の前日譚にしようと思えばできるんだからさぁ、もうちょっと考えて作ってよ。

 しかも、恐るべきは79分の本編時間に対して、ディレクターズ・カット部分が13分!
――ということは、もとの上映時間は66分なわけで。ただでさえ内容がコレなのに、尺足らなさすぎ。
 ムダにカットしてないでちゃんとしたやつ流しなさい。お客さんに失礼。むしろ、子供がターゲットだと思って調子に(ry



はふう。疲れた。
すみません、こちらこそ調子にのって叩きすぎました。


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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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