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300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 2nd season 第16話「封鎖線を突破せよ」


 『クローン・ウォーズ』エピソード1。映画版で描かれたクリストフシスの戦いに至る前の話です。まだアソーカと出逢っていないせいもあってか、命令無視常套!(上等じゃなくて)な実写版のアナキンっぽい面が目立ちます。無謀で自己中で自尊心が高くて etc……。
 というかアソーカ、一応レギュラーキャラのハズなのにもう5話も出ていないです。バトル・ドロイドもかなり久々のご登場。やっぱり『CW』の魅力の大半はアソーカとラジャラジャが負っていますからね。もっと活躍してほしい。
 ユラーレン提督ともこの任務が初の顔合わせだったようで、アナキンに対してまだ全幅の信頼を置いていないところも見どころです。

 「スター・ウォーズ」でクローキング・システムが出てくるのも珍しい。遮蔽装置といえば、個人的には「スタートレック」のU.S.S.ディファイアントのイメージが強いです。あちらでも条約によって連邦宇宙艦への遮蔽装置搭載が禁止されていましたが、「スター・ウォーズ」の世界でもあまり歓迎されてはいないようです。あくまでも戦闘ではなく人道的任務のみへの使用ということらしい。
 しかし、そんな(たぶん政治的な)都合はお構いなしなのがわれらがアナキン・スカイウォーカー。スカイウォーカー将軍に掛かればどんな任務も戦闘になるとまで言われてしまいます。ほんと、酷い評判です。

 それにしてもここまで時系列をバラバラにする必要ってあるのでしょうか? 普通にわかり難いというか。前後の繋がりがはっきり示されていないとかなり混乱します。


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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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