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スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 2nd season 第10話「逃亡者」


 先週放送分。サブタイトルの「逃亡者」は前話ラストで逃走したグリーヴァス将軍と脱走兵である元トルーパーをそれぞれ指したダブルミーニングです。
 “クローンの人格”が今回の話のテーマで、最前線で分離主義勢力と戦い続けるレックスと、事故による戦線離脱から共和国軍を離れ、サルーカマイで第二の人生を送る元トルーパーのロークエインの対比と対話が描かれます。
 以前にも分離主義に買収されて共和国を裏切ったクローンがいましたが、1st seaoson 第1話のセリフにもあったようにクローンは決して使い捨ての駒ではないのです。ケガをすれば衛生兵が呼ばれるし、自分の意思で命令に逆らうこともある。髪形や名前の違いだって個性の表れです。
 これら、クローンのアイデンティティの問題は『CW』の大きなテーマのひとつといえるでしょう。共和国のために戦う者、共和国を捨て新たにできた家族を守るために戦う者。どちらが正しいことで自分の生きている意味はどこにあるのか。クローン大戦ノベルの『セスタスの偽り』でも似たような話があったけれど、やはりこの手の話は見応えがあります。

 ところで。今回、トワイレックと人間のハーフが登場しましたね。普通のトワイレックよりもレックが短いようです。
 「スタートレック」では大昔に宇宙に自分たちのDNAをばら撒いた種族がいて、ヒューマノイドには共通の祖先がいることが明かされています。これによって地球人とクリンゴン、地球人とバルカン、ベイジョーとカーデシアといった他種族のヒューマノイドとの生殖が可能だったわけですが、私の知る限り「SW」では初めて見ました。
 なんというか「SW」は「ST」以上にエイリアンエイリアンしている気がしてそこらへんは踏み入っちゃいけない領域のように思っていました。モン・カラマリとカミーノアンとかでもいけるのだろうか、とかちょっと考えちゃったり。いや、ムリだな。

 そして“あの”リークをフォースもなしに容易く手懐けているグリには感心してしまった。アナキンなんかよりも全然すごいじゃないですか!


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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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