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300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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ムック『牙狼~RED REQUIEM~魔戒之書 R』

牙狼<GARO>~RED REQUIEM~魔戒之書 R牙狼<GARO>~RED REQUIEM~魔戒之書 R
東北新社

角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-10-30
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★★★☆☆
フル3Dで公開される映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』を徹底解剖。雨宮慶太監督が生み出した「牙狼」世界をより堪能するための直筆の演出コンテや設定イラストなど、本邦初公開の資料が多数掲載。もちろん、ストーリーやスタッフ・キャストインタビューも満載のガイドブック。


昨年公開された劇場版『牙狼~RED REQUIEM』の解説本。
 2010年公開の映画の中では最も期待していた作品だったのですが、公開当時の評判がイマイチだったのと3D版オンリーの興行(=料金が高い!)だったために見送り。実際の映画を見ていないにも関わらず、調子に乗ってついつい読んでしまいました。
 本書では数年前に一旦の終止符を打たれた『牙狼』がなぜこのタイミングで映画化、それも3Dという形態をとることになったのかといった経緯、フル3Dでの撮影や製作上の留意点などを詳しく追っています。
 私は3D映画は『アバター』を劇場鑑賞し、映像技術がまだその域に達していないと判断したクチなので正直、そこらへんの拘りや苦労話にはあまり惹かれるものがありませんでした。文字を立体空間で魅せるアイディアは『牙狼』らしくて素晴らしいとは思いますが。
 巷の3Dブームで映画界は盛り上がっているようだけれど、2000円払っても良いと思える作品が出てくるのには時間が掛かるだろう、というのが私的な意見です。

 目玉企画である小西×肘井の対談は素晴らしいィっ!!(鴻上さん風に)
 らぶらぶすぎて困りますね。なんだこの仲の良さは! 読んでいてにやけてしまう。
 とはいえコラムやトリビアちっくなものはひとまとめにしてほしかったし、雨宮監督のインタビューもわざわざ分断させる意味がわからない。コンテも同様。全体としては雑誌の特集の延長線程度なつくりといった感が否めません。


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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

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2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

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2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

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