積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

Entries

映画『トランスポーター2』

トランスポーター2 [DVD]トランスポーター2 [DVD]

角川映画 2009-06-19
売り上げランキング : 5360

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

★★★☆☆
舞台はアメリカ・マイアミ。“運び屋”から引退を決意したフランクの今度の依頼品は、たった6歳の少年ジャック。“運転手”という仕事で上流階級の一人息子の送り迎えを引き受ける。そんな矢先、突如女殺し屋が現われ、ジャックが誘拐される。引きさかれる間際に、フランクが少年と交わした固い約束「必ず君を守る。守れない約束はしない」。そして決死の覚悟で敵のアジトヘ乗り込んだフランクは、ジャックを救出することに成功するが、敵の本当の狙いは身代金などではなかった! 「僕を守るって約束したよ!」と泣き叫ぶジャック。誘拐犯の真の目的とは!? そしてフランクは少年の命を救うことができるのか? (2005年 フランス・アメリカ)


「トランスポーター」シリーズ 第2作。
先週に引き続き、放送があったので視聴しました。
来週は『トランスポーター3』、その次の週は『アイアンマン』と日曜洋画劇場、やってくれます!!

 主人公フランク・マーティンがとにかく渋かった。そのカッコ良さは前作より大幅にアップしています。第1作は、対等な目線に立ったヒロインにフランクが振り回されるカタチで物語が進んでいったため、性格的には三枚目な面の方がわりと表に出ていました。
 一方、本作ではジャックに対しては大人として、その母親に対しては依頼人として線引きして接し、事件発生以後はあくまでも単独で犯人グループに闘いを挑む。彼のペースを乱す人間がいないぶん、本来のハードボイルドなキャラクターが引き立ちます。『1』がどたばたプライベート編だとしたら、『2』はクールなお仕事編です。

 いささか気になったのがケレンというより失笑を誘うような、ありえなさすぎるアクションシーンがかなり散見していた点。自動車でビルからビルへ飛び移るわ、大ジャンプで爆弾処理もこなしちゃうわと、これは好き嫌いが分かれそう。私はあそこまで嘘臭い映像にはやっちゃったよ、という感想を抱いてしまうので少し興醒めました。ありえないことをギリギリありえそうに見せるのがアクション映画の醍醐味だと思うんです。CG任せの何でもアリなぶっ飛び映像は、時として予定調和にも見えがちです。

しかしあの女殺し屋、別に脱がなくても良かったような……。
確かにそれによって異質感は出せていたから演出的には“成功”なんだろうけど。変態だよね。


スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
お気軽にどうぞ。

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ただいまの積読本

現在:456冊                        目指すは未踏の500冊! 最新の15冊を表示。                 冊数をクリックするとすべての積読本を見られます。

ブログ内検索

作家別作品アーカイブ

過去の読書記録はこちらから。 作家名が五十音順に、それぞれシリーズごとに見られます。

評価について

★☆☆☆☆ 破り捨てたい衝動に ★★☆☆☆ うーん。これはびみょ(ry       ★★★☆☆ 普通に面白いです ★★★★☆ 一読の価値アリ ★★★★★ 殿堂入り                ★×4以上は自信を持ってオススメ  ★×5はとりあえず読んでほしい傑作

2014年のベスト5

2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

2011年のベスト5

2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アソシエイト

アクセス解析