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積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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ランキング本の季節

いよいよ年の瀬ということで
年末のミステリランキング本攻勢が始まります。

まずは本日、11月26日 早ミスこと早川書房の『ミステリが読みたい!』
月が変わって12月3日に本ミス。原書房の『本格ミステリ・ベスト10』
さらに10日には、お馴染みこのミス宝島社の『このミステリーがすごい!』
少し遅れて12月中には島田荘司監修の俺ミス、南雲堂より『本格ミステリー・ワールド』


4つの出版社から4タイプのランキング本が出る予定です。
私は「このミスなんて大衆的なもの読んでられるか!」主義者なので
(というか、このミスは“ミステリー”の範囲が広すぎて求めてる方向性と違う)
例年どおり本ミスのみ購入予定。

他は書店で立ち読み(熟読?)で済ませようと思っています。
特に来年の執筆予定は要チェックですね。


ちなみに本年の対象期間内に刊行された作品で私が読んだものは


青柳碧人『浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト』
天祢涼『キョウカンカク』 『闇ツキチルドレン』
梓崎優『叫びと祈り』
西尾維新『難民探偵』
初野晴『空想オルガン』
はやみねかおる『帰天城の謎~TRICK 青春版~』
古野まほろ『探偵小説のためのゴシック「火剋金」』
麻耶雄嵩『貴族探偵』
円居挽『丸太町ルヴォワール』
汀こるもの『完全犯罪研究部』
水生大海『かいぶつのまち』
森川智喜『キャットフード 名探偵三途川理と注文の多い館の殺人』
山口芳宏『100人館の殺人』
ダン・ブラウン『ロスト・シンボル』


計15冊(うち1冊は海外作家)
ハードカバーを滅多に買わない都合上、新刊で読んだのはこれだけですけど
例年に比べれば読んでる方かな?


この中でストーリーのあれこれはさておいて、
単純にミステリ的技巧の観点から優れていたと感じたのは

『キョウカンカク』
『叫びと祈り』
『探偵小説のためのゴシック「火剋金」』
『貴族探偵』
『丸太町ルヴォワール』

……それから
『浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト』でしょうか。
このあたりは是非とも20位圏内に入っていてほしいですね。

いや、たぶん誰も投票しないだろうけど
『浜村渚の計算ノート』は今回、本当に良かったと思うんだ。
誰も支持しなくとも、俺が支持する!!

そして、まほろん。
いまこそ――今年こそ、古野まほろの名を世にしらしめてくれ!!
講談社との縁が切れたっぽいいま、大切なのは知名度アップの機会ですよ。


何はともあれ
今年1年間のミステリ業界総まとめ。
楽しみにしていようじゃありませんか。


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プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
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2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

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2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

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