2010.11/14 [Sun]
アニメ 刀語 第十一話「毒刀・鍍」
今月の待ち受け応募キワード「人鳥頑張れ」ワロタw
その直後に死んじゃったけどねー
「運命崩し」と「柔球術」の組み合わせは『ポケットモンスターDP』シンオウリーグ・シンジ戦で、ボスゴドラの「すてみタックル」の反動を特性「いしあたま」で無効にしたシーンを思い出しました。私はああいったスマートな闘い方はできないから、特性+技のコンボは憧れます――って、いつの間にかポケモンの話に!!
いよいよ、最終章に入った第11話は宿敵・真庭鳳凰との対決、と思いきや彼の身体は既に四季崎記紀に乗っ取られていました。虚刀流VSその生みの親。相変わらず説明を一切省いたシナリオにはもはや潔ささえ感じます。今回でいえば、なぜ四季崎記紀が鳳凰の能力を持ってしても七花にあっさり負けてしまったのかが説明不足っちゃ説明不足。とはいってもしっかり画面に向き合って行間を読めば、表情から汲み取れないこともないのでこれは辛口すぎでしょうか。まあ、とがめのおしりに目がいっちゃった人は見落としてしまったかもしれないですね。だってあれ、穿いてn(ry
戦闘描写自体は「悪刀・鐚」と同じで手抜き気味でしたが、ここまでくるともうバトルなんておまけです。とがめと七花、腹の中が腐ったような悪女と感情も心もない1本の刀。それぞれ語らい触れ合い変わっていった彼らの旅の終わりに、そんな小手先のお遊びみたいなものはもう必要ないのです。
刀集めの旅が終わったら、ふたりで一緒に全国を周って日本地図を作ろう。幕府における身分も捨てて。倒幕の雄としての地位も捨てて。11ヶ月掛けて導き出したその結末。良いじゃないですか。その言葉が聴けただけでここまで付き合ってきたきた甲斐があったというもの。
――しかし、それは実にわかりやすい死亡フラグで。
衝撃の結末、で引き。
1年間に渡って放送されてきたテレビアニメ『刀語』も次回でいよいよ完結です。
これは女房を質に入れても見なきゃいけませんよ!!
その直後に死んじゃったけどねー
「運命崩し」と「柔球術」の組み合わせは『ポケットモンスターDP』シンオウリーグ・シンジ戦で、ボスゴドラの「すてみタックル」の反動を特性「いしあたま」で無効にしたシーンを思い出しました。私はああいったスマートな闘い方はできないから、特性+技のコンボは憧れます――って、いつの間にかポケモンの話に!!
いよいよ、最終章に入った第11話は宿敵・真庭鳳凰との対決、と思いきや彼の身体は既に四季崎記紀に乗っ取られていました。虚刀流VSその生みの親。相変わらず説明を一切省いたシナリオにはもはや潔ささえ感じます。今回でいえば、なぜ四季崎記紀が鳳凰の能力を持ってしても七花にあっさり負けてしまったのかが説明不足っちゃ説明不足。とはいってもしっかり画面に向き合って行間を読めば、表情から汲み取れないこともないのでこれは辛口すぎでしょうか。まあ、とがめのおしりに目がいっちゃった人は見落としてしまったかもしれないですね。だってあれ、穿いてn(ry
戦闘描写自体は「悪刀・鐚」と同じで手抜き気味でしたが、ここまでくるともうバトルなんておまけです。とがめと七花、腹の中が腐ったような悪女と感情も心もない1本の刀。それぞれ語らい触れ合い変わっていった彼らの旅の終わりに、そんな小手先のお遊びみたいなものはもう必要ないのです。
刀集めの旅が終わったら、ふたりで一緒に全国を周って日本地図を作ろう。幕府における身分も捨てて。倒幕の雄としての地位も捨てて。11ヶ月掛けて導き出したその結末。良いじゃないですか。その言葉が聴けただけでここまで付き合ってきたきた甲斐があったというもの。
――しかし、それは実にわかりやすい死亡フラグで。
衝撃の結末、で引き。
1年間に渡って放送されてきたテレビアニメ『刀語』も次回でいよいよ完結です。
これは女房を質に入れても見なきゃいけませんよ!!
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原作では地の文で説明がそれなりにされているのですが
アニメだとそれが飛ばされてしまうので説明不足になってしまいますね
四季崎が負けたのは職人として己の刀の切れ味をこの身で味わいたかったからでしょうか
七話も十一話のバトルも原作にはないものなので微妙なものになってしまうのでしょうね