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映画『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』

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水木しげる

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★★★☆☆
妖怪ポストに手紙が届いた。差出人は風祭華。最近、彼女の身の回りで怪奇な事件が起こっているのだ。だが鬼太郎たちが到着する直前、華は妖怪・鏡爺によって鏡の中にひきずりこまれてしまった。さらに鏡爺は、ネコ娘たちを全国各地へ吹き飛ばすと、鬼太郎を鏡の世界へ閉じ込めた!なんとか鏡爺を破り、鏡の世界から脱出する鬼太郎。しかしそんな中、遥か太古に閻魔大王が封印したはずのヤトノカミが、甦りはじめる。閻魔大王をも苦しめる、妖怪を超えた存在・ヤトノカミ。その復活の鍵を握るのが華だと知った鬼太郎は、彼女を守るため、日本を救うために立ち上がる。


「ゲゲゲの鬼太郎」第5期の劇場版。
相変わらず誰得なアニメ系映画レビュー。今回は『ゲゲゲの鬼太郎』です。というか感想残してる映画のおよそ1/3が特撮だったりアニメだったりで、改めて感想一覧を眺めてみると何なんだろ、この観賞ラインナップ……。

 ほとんど打ち切り同然(休止?)だったテレビシリーズでは、あまりそれらしい活躍が見る機会がなかった妖怪四十七士が終結して鬼太郎を援護する展開はなかなか王道で燃えます。ちら見せながら、西洋妖怪、中国妖怪、ぬらりひょん軍団などの悪役レギュラーも登場し、歴代シリーズ随一のサブキャラ数を誇る第5期の殆ど総キャラ出演の超豪華仕様。映画版はこうでなくっちゃ!!
 鬼太郎とねずみ男の何ともいえない、誰も割って入れないような関係性も余すところなく描かれており、クライマックス(直前)でのシニカルなやりとりには、思わずにやりとしてしまうところ。

 総じて見ると、まさに『鬼太郎』5期を体現したような作品に仕上がっており、第5期の劇場版としてこれ以上にない内容で大満足でした。ただ逆に5期が好きでない人にとってはイマイチかもしれません。奇しくも『鬼太郎』を打ち切りに追いやった『ドラゴンボール』っぽい演出もあって、かなりバトル要素が濃いですし。鬼太郎無双が過ぎている感がしなくもないですが、大事なのはケレン味ですよ。
 反面、華とその母親、鏡爺の物語に関しては非常に無難な内容に終始してしまったのは残念です。京極夏彦監修だけあって発想の転換というか視点の入れ替えでストーリーが一変する辺り、結構凝ってはいたのですが。


――それはそうと桃屋、アピールし過ぎ!!
開始3分で吹くわwww


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NoTitle 

獄炎乱舞のパワーアップ「列島制覇」すごすぎます!!あと、華とお琴ちゃんの絆も、それ以上にすごい!!第6シリーズあったら華ちゃん登場すりゃいーな♪
  • posted by  
  • URL 
  • 2013.08/29 09:45分 
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レス遅くなってすみません… 

『日本爆裂』は時系列的にも内容的にも5期の真・最終回ともいえる作品だけあって、スケール感が凄かったですね。

第5期のキャラたちは好きなのでぜひ続編路線の第6シリーズを観たいものですが、
第5シリーズ終了から年数が経ち、田の中さんが亡くなってしまったいま、それも難しそうです。
  • posted by はろーすみす 
  • URL 
  • 2013.09/05 00:23分 
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  •  
  • 2015.05/12 17:44分 
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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

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