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積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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碇卯人『相棒 警視庁ふたりだけの特命係』(2008年以前の読書感想 補完)

相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1)相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1)
輿水 泰弘/碇 卯人

朝日新聞社 2007-10-10
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★★☆☆☆

警視庁特命係―“陸の孤島”“人材の墓場”と呼ばれるこの窓際部署に所属するのは、切れすぎる頭脳をもつ変わり者の杉下右京と、熱血漢で人情家の亀山薫、ふたりだけ。右京の深く鋭い推理と、薫の神憑り的な山カンで、様々な難事件を解決していく。人気ドラマのノベライズ、連続ドラマ以前のプレシーズン3話を収録。


ドラマ『相棒』のノベラズ第1作。
引き続き、読了済み小説の感想補完です。

土ワイ時代の3作が1冊に纏められています。
――そこまでは良しとして。問題はその内容。なんでこんなに薄くしたのか理解に苦しむんですけど。はじめノベライズの報が流れた際には狂喜乱舞したものの、書店で手にとってわが目を疑いました。こんな薄くて『相棒』のストーリーがカバーできるハズがない、と。ページにして1編につきだいたい70ページちょっと。普通に短編です。他はともかく、浅倉の事件を短編で済ませるとかマジないわ。

 それでなんとなく読み終わってしまったわけですが、まぁこんなもんでしょ、という以上に感想がない本です。なんというスケルトン小説。
 これはあくまでもコレクターズアイテム程度の代物――と、思ったらこれが何故か売れてるわけで。市場の感性はよくわからん……。

 まぁはっきりしていることは、鳥飼さんの本は二度と読まないと思うということだけですね(とかいいつつ二作目まで買ってしまったんだよなぁ)

                                            (2008年以前の読書感想 補完)

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プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
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2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

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2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

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2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

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