積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

Entries

ウルトラマンギンガS 第13話「分裂!UPG」


 昨日に引き続き『ギンガ』の感想をば。エクセラーら侵略者の猛攻を見兼ねて遂にUPGの上層部が動き出し、それに伴って軍と考えを異にするUPGメンバーも基地を追われることに。長官のウルトラマンに対する見解に激昂したヒカルは一時的に拘束室へと連れられてしまいます。
 いままで不明瞭だったUPG関連の設定にいよいよスポットが当たってくるわけですが、ちょっと遅いですよね。UPGがどんな組織体系で隊長以下隊員たちはビクトリアンや怪獣たちのことをどの程度まで把握しているのか、といった細かな部分がこれまで描かれていなかったため、彼らがどういう心境でコトに当たっているのかがイマイチ見えてきません。少なくともUPG周りの基本設定は2話くらいで友也の口から説明させるべきだったし、そうした段階を踏んでこなかった煽りをモロに食らってしまった感じです。毎度述べているように『ギンガS』はアクションばかり重視して基本のドラマが雑すぎる。
 神山長官の行動も「平成ウルトラマン」の終盤の展開としては新鮮味がなく、端的にいってノレませんでした。

 今回の怪獣はバードンと巨大ボルスト。ボルストさんは10話以上出ずっぱりでそのキャラクターにも愛着が沸いているだけに、ビクトリウムキャノンの存在がより悪魔的なものに思えました。ボルストさん、あの威力じゃあたぶんSDも残らないで完全爆散ですよね……?
 バードンに関しては『タロウ』登場時のオマージュ演出なりあったけれど、やはり『大怪獣バトル』含め「またお前か」な印象の方が強し。諸々の事情から新規の着ぐるみが望めないのはわかってはいるけどね、それこそフログロス(S)とか『メビウス』『マックス』のオリジナル怪獣といったマイナー勢を出してくれれば良いのに。
 その点、一期『ギンガ』はラゴンちゃんやケムール人、ザラガスにダランビアと珍しどころが多くて面白味がありました。


スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
お気軽にどうぞ。

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

ただいまの積読本

現在:456冊                        目指すは未踏の500冊! 最新の15冊を表示。                 冊数をクリックするとすべての積読本を見られます。

ブログ内検索

作家別作品アーカイブ

過去の読書記録はこちらから。 作家名が五十音順に、それぞれシリーズごとに見られます。

評価について

★☆☆☆☆ 破り捨てたい衝動に ★★☆☆☆ うーん。これはびみょ(ry       ★★★☆☆ 普通に面白いです ★★★★☆ 一読の価値アリ ★★★★★ 殿堂入り                ★×4以上は自信を持ってオススメ  ★×5はとりあえず読んでほしい傑作

2014年のベスト5

2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

2011年のベスト5

2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アソシエイト

アクセス解析