2014.12/08 [Mon]
今月の講談社ノベルス
どうも。本家本元、日本版ゴジラ復活の報に歓喜しつつも心配が募る はろーすみすです。
アメリカ版公開の流れを受けての再始動というのはエメリッヒ版のときと同じですが、
あちらがコレジャナイ感に対する反論であったのに対し、今回は好評による奮起という真逆のスタンスなんですね。
何にせよ、もはや諦めていた国内新作が観られるようになるとはギャレス監督に感謝です。
あとはお馴染みの怪獣たちを延々出してくるようなことさえなければ。
兎にも角にも新怪獣を! ミレニアムシリーズ失敗の一端はそこでしたからね。
さて、今月の講談社ノベルスは2点です。
1.高田崇史『神の時空 -貴船の沢鬼-』
2.麻見和史『女神の骨格 警視庁捜査一課十一係』
作品のクオリティに多少の不安を覚えながら高田崇史を購入。
麻見和史のシリーズも本格成分が強いそうなので、気にはなっています。
来年1月にはまたまたメフィスト賞受賞作が出るらしく、そちらも期待。
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