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積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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『魔法少女リリカルなのはViVid』アニメ化 キタ━━━(。A。)━━━!!


本日、予約していた『魔法少女リリカルなのは』のBD-BOXが届いたので開けてびっくり。
まさかまさかのテレビアニメ第4期決定とな。

いえ、すみません。
一ヶ月半も前のニュースですね。

何せ、いつも書いているように
最近は『ポケモン』と『プリキュア』以外のアニメは全話録り溜めしたものをまとめて見ている程度なので。
つい先日、ようやっと『京騒戯画』を観終わったとか、そんなレベルで
いまどんな番組がやってるかなんてまったく把握していないから情報も入ってこないという。


いやはや、しかし。
劇場版はともかく、『StrikerS』から7年目にして四たび『なのは』のアニメを拝める日がこようとは。
高校生当時、見たい深夜アニメが重なって録画予約できず
1時だか2時だかの放送時間までうつらうつらと起きつつ毎週観ていた日々を思いだします。

大好きな『なのは』の4期として、『ViVid』は勿論集めているし楽しみにもしていますが
作者がバトルものをあまり得意でないっぽいところ、
ダメージが数値で表現されるクラッシュエミュレートがいまいち伝わりにくいなどの不満点もありまして
やはり漫画ではなくアニメで観たいというのが正直な気持ちでした。

しかもヴィヴィオはあのめちゃくちゃ可愛い水橋ボイスじゃないですか!
水橋かおりの声で毎週ヴィヴィオが動くなんて、ろりこんじゃなくとも嬉しいに決まってます!!
ルールーのキャラクターも好きだしなぁ。早くも楽しみだなぁ。


強いて不安要素があるとすれば、
原作『ViVid』はキャラクター数が無駄に多すぎてこんがらがるStrikerS現象に陥り気味なことでしょうか。
おまけに書き分けもイマイチだから全体に煩雑としているという。
その点、凍結中の『Force』は登場人物が多いなりにも
活躍する人、動いている人間が適材適所で出たり出なかったりしているので、呑み込みやすい。
世間で言われているほど酷い作品だとは思わないんですけどねえ。

完全オリジナルエピソードの劇場版第3作も控え、ますます盛り上がっていきそうなのは嬉しい限り。
が、原作最新刊ではいよいよイクスにスポットが当たりそうですし、
『ViVid』のアニメを始める前に、
まずはブリッジとしてかの傑作ドラマCD『StrikerS Sound STAGE X』を映像化すべきでしょう!
2時間半のボリュームの後に主題歌の「My Friend」を聴いて泣きましたともさ。
あれを映画にすれば良かったんだよなぁ。


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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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