2014.09/21 [Sun]
こちらも恒例!2014年 夏うた選手権
と、いうわけで。
夏曲プレイリスト“あの夏の日、ぼくは…”に続いて、これまた恒例の「夏うた選手権」です。
対象となるのは今年CD音源化された夏ソングたち。
今年発表された曲の中から、私が気に入ったものをベスト10形式で発表していきたいと思います。
それではランキング、スタート!
第10位 Summer Rainbow /Dream5
https://itunes.apple.com/jp/album/summer-rainbow-single/id879383791
シングル『ダン・ダン ドゥビ・ズバー!』c/w
『天才てれびくんMAX』発のユニット、Dream5の新曲です。
イトーヨーカドーのCMにも使われているので意外と聞いたことのある人も多いかも。
CD発売は10月ですが、iTunesにて先行配信されています。
第9位 BANG! BANG! BANG! /Silent Siren
シングル『BANG! BANG! BANG!』表題曲。
かわいいボイス×かわいい歌詞 でかわいくならないわけがない。
ナチュラルに電波ソングっぽいところも大いにツボ。
第8位 七浜クイーン /アイくるガールズ
シングル『ラッキーアイランド』c/w
福島県いわき市のご当地アイドル、アイくるガールズの
渚がテーマの王道アイドルソングであり、同時に立派なご当地ソング。
地元のイベントに出演する賑やかしに終わらず、地域密着型の楽曲をリリースする姿勢が素晴らしい!
これだけのクオリティの音楽が海水浴場で延々流れていた日には、
そりゃあ地元民もファンになるってものです。
第7位 Shiny Road /PASSPO☆
シングル『向日葵』c/w
安定のPASSPO☆。
直接「夏」というフレーズは出てこないけれど、夕立後の湿度と草にのった雨露を感じさせるような一曲です。
「ビー玉」から受けるノスタルジーな空気感と夏っぽさは異常。
第6位 ひまわりの咲く頃に /nao
18禁ゲーム『1番じゃなきゃダメですかっ?』主題歌。
ゲーム自体は昨年発売するもCDへの収録は今回の『Spread Limit. 3rdBET』が初めてかな?
naoと夏ソングも相性良いですよねぇ。イントロから本気出しすぎでしょう。
第5位 イビサガール /NMB48
配信限定シングル。
ここ数年、本店の夏曲が古臭めでぱっとしないものが多い中、
昨年の「僕らのユリイカ」に続き、今年もNMBが頑張ってくれました。
CDデビュー曲がイロモノすぎてどうしようかと動揺したのも今は昔、
こういう爽やかで元気な曲こそ私が夏のアイドルソングに求める路線なんですよね。
第4位 夏色オルケスタ /nao
PSPソフト『1/2 summer+』主題歌。
nao、2曲目。こちらも発表自体は昨年でしたがアルバム所収はたぶん今年が初。
『1/2 summer』は無印版OP/EDも名曲ですし、本当に捨てがない。
いや、ゲームはやったことないんですけど。
第3位 砂浜TEMPTATION /ハート♡インベーダー
http://animationsong.com/archives/1714623.html
アニメ『「六畳間の侵略者!?』キャラクターソングCD Vol.2 虹野ゆりか に収録。
相も変わらず知らないアニメのキャラソンをよく聴く はろーすみすです。
初っ端のツンデレ全開からの「しゅわしゅわ、しゅわしゅわ~♪」でがっちり心を掴まれました。
第2位 サイダーの泡、恋模様 /ぽわん
アルバム『BLUE』収録。
夏の定番、いわゆるお祭り系花火ソング。
――なのですが、いま好きな人との恋愛の中に元カレの存在がちらつくところがぽわん流。
あれれれ?とかあわわわとか、いちいちリアクションが愛らしい歌詞にも注目です。
第1位 線香花火 /井上苑子
アルバム『線香花火』表題曲。
恋愛ソングなのに「好き」も「愛してる」も使わずに
告白できないもどかしさを「多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの」と
日和って濁しちゃうセンスがたまらなく好き。
こちらも一応、花火ソングになるのかな。
以上が2014年の夏ソングの総まとめでした。
今年はあまりゲーソンを押さえていなかったので少し淋しくもありますが
なんだかんだでiPodに90曲近く新曲を追加していたり。
昨今はアイドル戦国時代といって
多くのご当地アイドルが輩出されているので
それだけリリースも多くなり、夏曲収集家としては嬉しい限りです。
それではまた来年!
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