2013.11/23 [Sat]
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ Season 3 第4話「惑星封鎖を解き放て」
Season 3 Vol.1 に収録されている最後の一本は、パパノイダ男爵の娘が誘拐されるエピソード。パントランの書記長にスポットが当たるということは当然、われらがチューチーたんもメインで活躍します。
リヨ・チューチー議員といえばスター・ウォーズ界でも1、2を争う美少女キャラですからね。KOTOBUKIYA BISHOUJOスタチューでジェイナ、マラに続いてフィギュア化されるのは、このチューチー議員なんじゃないかと密かに睨んでいたりするわけですよ。まあ、ネームバリュー的にはマイナーもマイナーなキャラクターなので、結局はタヒーリやアソーカやダース・タロン嬢にその役を持っていかれそうではありますが。
そんなチューチーたんもすっかり剛腕な政治家と化し、分離主義者側に脅迫まがいの取引を持ち掛ける姿はチューチー好きとしては淋しいですね。
マイナーという意味では、今回登場するパパノイダ男爵も負けていません。パパノイダ男爵は『EP3』にてモブで登場するだけのキャラなのですが、実はこのパパノイダ男爵、ジョージ・ルーカス本人にメイクを施しているのです。そのため、CGになってもルーカスっぽい顔つきはそのままです。
おまけに誘拐犯として登場するのが『EP4』でハンに撃ち殺された賞金稼ぎのグリードという、これまたマニアックな人選。こうした脇役でさえも作品内にしっかりと息づいて、時間と空間を飛び越えて絡んでいくのが「SW」の面白さだと思います。
ロッタちゃんも久々でした。後の銀河史にまったく名前が出てこない点では、このロッタ・ザ・ハットもアソーカと同様で、彼の行く末も地味に気になります。
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