2013.10/28 [Mon]
はるばる海の向こうから
どうも。
『ミルキィホームズ』と『セイントオクトーバー』はどこで差がついたのかふと考える はろーすみすです。
曲か、曲の良し悪しか?
それはさておき。
Amazonのマーケットプレイスで注文していた洋書
『Star wars:junior jedi knights #1: golden globe』がようやっと届きました!
いやー、注文してから1ヶ月以上経っての到着ですよ。
さすがは船便。外国感覚。めっちゃ待ちましたよ。

「junior jedi knights」はご存じ、ハン・ソロとレイア・オーガナ・ソロの三男、
アナキン・ソロの修行生時代を描いた未訳のジュニア・ノベルです。
後にユージャン・ヴォング戦争でも登場する古代のジェダイ・マスター、イクリットや
さらに先の時代、SW史に波乱を巻き起こすこととなるタヒーリ・ヴェイラなど
このシリーズが初出のキャラクターも多く、以前から読んでみたい作品でした。
勿論、本を集めるのが大好きな身としては日本語で手に入るにこしたことはないのですが
如何せん、邦訳スピンオフは先行き不明の真っ暗状態。
連続ものの「ボバ・フェット」でさえ、あの体たらくですからね。
たとえ『EP7』が公開されたとしても、日本語版が出る可能性はまずないでしょう。
そうとなったら、たとえ英語でも自力で読むしかない!と思い立ったわけです。
大学で英語の単位を落とすくらいのダメダメ英語力ではありますが、
一応、向こうの小学生向けの本ですからね。
Amazonで中身検索した限りでは読めないこともない。
実際、未訳のSW小説のあらすじなんかはWookie pediaの英語ページでチェックしていますし
変に肩肘張らず、正確でなくても内容がわかれば良いかなー程度の軽い気持ちで
電子辞書を片手に、時間を見つけて読み進めていこうと思います。
そして「ジュニア・ジェダイナイツ」を制覇した暁には
オビ=ワンとクワイ=ガンが活躍する「ジェダイ・アプレンティス」シリーズを、
最終的には完全大人向けの「Republic Commando」と「Medstar」が目標です。
まあ、それとは別に、単純に本棚に並べたいのでその前に邦訳が出てくれると嬉しいのですけれど。
まずは来年のヴェイダーSPと「スター・ウォーズ レベルズ」の放送に際して
日本でも小説が発売されるかどうかが正念場になりそうですね。
どこの出版社でもどの話でも良いので、誰か新しいSW小説を訳して!
Somebody help me!(『トゥルー・コーリング』ネタ)
スポンサーサイト
Comment
Comment_form