今月の講談社ノベルス

どうも。
メフィスト賞の『図書館の魔女』を読みたいけれど、年末のミステリランキング対象作が溜まりすぎて
あの分厚さに手を出せない はろーすみすです。

そういう意味では島荘の超大ボリュームの新作の評判が芳しくないのは
優先順位を付けるという観点で、嬉し悲しき16才ですね。


今月の講談社ノベルスは4作が刊行。

1.乙一『銃とチョコレート』
2.上遠野浩平『私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100』
3.西村京太郎『十津川警部 長野新幹線の奇妙な犯罪』
4.倉知淳『シュークリーム・パニック -生チョコレート-』

購入は、ミステリーランドからノベルス落ちの乙一と倉知淳の新作の2冊。
来月は石崎幸二の「ミリア＆ユリ」シリーズも出るので、未読の3冊も読んでおきたいところ。
そろそろ、あらすじの煽り文に仁美を入れてあげても良いと思うんだ……。