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ウルトラマンギンガ 第5話「夢を憎むもの」


 遅くなりましたが今週(むしろ先週?)の『ウルトラマンギンガ』の感想をば。早くも前半戦クライマックス、ライバルキャラクターであり、ジャンキラーを操る友也との対決を描いた前後編です。
 前回の予告からてっきり健太がティガにライブするかと思いきや、バルキー星人にダークダミースパークを渡されるも、なんとか踏み留まりましたね。最初にタロウと出逢った美鈴、ラゴンとなってギンガと闘った千草、ギンガの変身者であるヒカル――幼馴染み4人のうちの3人が共有する秘密を持っていて、これまでの経緯もあり、何も知らない健太はなんとなく疎外感を覚える。
 健太にしてみれば、ヒカルが帰ってくるまでは美鈴と千草との3人で仲良く過ごしていたわけで。いくら旧友とはいえ、その居場所を突然現れたヒカルに奪われ、自分は蚊帳の外、となっちゃあ、そりゃあ良い気分はしませんよね。
 見ようによっては非常にぎくしゃくした人間関係ではありますが、こうした羨望やら踏み込まれたくない領域やら、些細な行き違いを描いてくれるのは、個人的には嬉しいです。
 青春は痛みなしでは語れないのです。悩んで焦って傷付けて、それを乗り越えて初めて成長する。他の「ウルトラマン」にはないその繊細さこそが、『ギンガ』が青春劇である意味なのです。

 特撮パートはドラゴリーVSジャンキラー、ギンガVSジャンキラー、そしてティガダークの奇襲と盛り沢山。ティガがティガダークとして召喚されたこと、バルキー星人が友也に話し掛けた内容からして、ジャンキラーは異形の手のモノによって直接実体化させられたっぽいですね。
 変身が解け、落下していくヒカルを助けた友也の真意、そしてジャンナインとしての意思がどこにあるのか。それらの疑問は、次回の放送にて明らかになりそうです。前半部分も早くも残り1話とは、何とも淋しいものです。



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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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