積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

Entries

映画『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(ディレクターズカット版)』

特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ! コンプリートパック [Blu-ray]特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ! コンプリートパック [Blu-ray]

TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 2012-12-07
売り上げランキング : 52525

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

★★★☆☆
もしもーし。わたしのこと忘れてませんか? こーゆー無視のされ方、断固抗議しますっ
巨大エネルギー、エネトロンをヴァグラスから守るために戦う特命戦隊ゴーバスターズたち。ヴァグラスのエンターが計画するエネトロン大量転送を阻止できなければ街ごと転送されてしまうが、エンターが発明したメタウイルス「錆びる」のせいでバディロイドがさび、バスターマシンが出撃不可能になっていた。果たして、ゴーバスターズはエネタワーに設置された転送装置を除去することができるのか……。 (2012年 日本)


「特命戦隊ゴーバスターズ」劇場版。
 先週の放送で最終回を迎えたついでに劇場版も補完も兼ねて鑑賞。私は「スーパー戦隊」に関しては数年おきに何本か観て→また観なくなっての繰り返しで、1年間を通して視聴したのは2007年の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』以来、実に5年ぶり。そんなわけでこの『ゴーバスターズ』、かなり気に入っている作品でもあります。
 「戦隊」の夏映画は「仮面ライダー」と併映される都合上、上映時間はテレビ放送と殆ど一緒。ディレクターズカット版でも通常放送の1.5倍しかない非常に短い尺です。その限られた時間の中でいかにしてスペシャル感を出すのかが課題となってくる。映画用にキャラクターを興したり新たに特別編用の設定をぶち上げるとどうしても描き切れない部分が出てきます。その点、本作はよく考えられていて、基本的なストーリーラインはレギュラー放送と同じ体裁を採りつつ、そこに初期型バスターマシンとバディロイドの登場、エンターのメガゾード搭乗といった“いつもとちょっと違う要素”を盛り込むことで、上手いこと映画らしさを演出しています。

 辻希美が声を当てたバディロイドのエネたんも適度に生意気でお転婆な性格がキュートでした。エンターの作戦によってバスターマシンが出動できない緊迫した状況の中、最後の切り札・エネたんが大活躍。せっかく守り抜いたエネタワーを勢い余って追ってしまうというドジっ娘な一面も垣間見せ、笑わせて貰いました。
 キャラ的な面でいえば、テンションが上がりすぎて指令室のふたりがドン引きするほどの雄叫びを上げる黒りんも最高でした。終いには作戦説明で使ったミニチュア模型で遊んじゃってますからね。困った司令官です。
 東京スカイツリーが話題となった2012年に、敢えて東京タワーをフィチャーした映画を撮ったところにも製作陣の心意気を感じました。そうそう、モスラもギャオスも仮面ライダーカブトもみんな東京タワーじゃないですか。特撮ファンなら断然、スカイツリーよりも東京タワーですよね?


スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
お気軽にどうぞ。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ただいまの積読本

現在:456冊                        目指すは未踏の500冊! 最新の15冊を表示。                 冊数をクリックするとすべての積読本を見られます。

ブログ内検索

作家別作品アーカイブ

過去の読書記録はこちらから。 作家名が五十音順に、それぞれシリーズごとに見られます。

評価について

★☆☆☆☆ 破り捨てたい衝動に ★★☆☆☆ うーん。これはびみょ(ry       ★★★☆☆ 普通に面白いです ★★★★☆ 一読の価値アリ ★★★★★ 殿堂入り                ★×4以上は自信を持ってオススメ  ★×5はとりあえず読んでほしい傑作

2014年のベスト5

2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

2011年のベスト5

2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アソシエイト

アクセス解析