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ゲェーッ! 『スター・ウォーズ エピソード7』の監督が決定したけれど…


まさかのJ.J.エイブラムスとは。
やらないって言ってたじゃん! どういうことなの。

『スター・ウォーズ』レベルの作品になると
どう素晴らしい作品に仕上がったとしても旧作原理主義者からの非難は免れないわけで。
既に十分以上のキャリアを積んでいる人物が監督するのはわざわざ自分から地雷を踏みに行くようなものです。

それでも名ヒットメーカーとして名を馳せるエイブラムスが今回監督を引き受けたのは
SWファンを公言するだけあって「自分の手でSWを撮る」という、
まさに歴史に名を刻むといって良い行為への誘惑が最終的に勝ったからなのでしょう。

エイブラムスといえば
『SUPER 8/スーパーエイト』『クローバー・フィールド/HAKAISHA』『スター・トレック(ST11)』といった
数々の傑作を世に送り出しており、その実力は折り紙付き。
しかも私の大好きな海外ドラマ『エイリアス』を手掛けたプロデューサーでもあるので
作品の面白さに関しては全幅の信頼を置けるといって良いと思います。

しかしながら、J.J.エイブラムスは良くも悪くも独自色のかなり強いクリエイターなんですよね。
連続ドラマ版ならともかく、『EP7』~『EP9』といったメインラインのストーリーで
従来までの映像表現とは異なる、スピンオフで言うところのザーンSWやリーヴスSWのような
エイブラムスSWになってしまわないかが心配です。

とはいえ『ST11』で「スタートレック」をまったく新しい世界観にリブートしつつ、
『ネメシス』までの正史を踏まえた続編にしてみせるという離れ業をやってのけたエイブラムスです。
ここまでで積み重ねられたスピンオフ設定を破棄して、コアなファンを蔑ろにするとは到底思えない。
スピンオフ読者としてはこの人選は案外、朗報だったかもしれません。


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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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