2012.12/05 [Wed]
今月の講談社ノベルス
毎週水曜日はいつも『相棒』の感想と決まっているのですが、
今日は『007』を観た後で録画した『相棒』もチェックするハードさだったので長そうな記事は明日へ回して。
今月の講談社ノベルスは全3点。
1.石崎幸二『皇帝の新しい服』
2.大沢在昌『やぶへび』
3.汀こるもの『少女残酷論 完全犯罪研究部』
こるものさんはシリーズ既刊を未読破のため、購入見送り。
石崎さんの“書き分けできないユリ&ミリア”もそろそろ読んでみたいのだけど、今度の作品で9冊目か。
こりゃ、2年は掛かるな(遅っ
それと来年の刊行作品が一部公開されていますね。
1月『猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条』
2月『悲痛伝』、『図書館の魔女(上)(下)』(第45回メフィスト賞受賞作)
4月『眼球堂の殺人』(第47回メフィスト賞受賞作)、『黄金の蛇(仮)』(第48回メフィスト賞受賞作)
春頃『北乃杜高校探偵部』
年内『無貌伝~奪われた顔/最後の物語~』、『ゼロ・トレランス』、
『私立霧舎学園ミステリ白書 一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』
既にこの時点で10冊は堅いです。2013年も講談社ノベルスは熱いぜ!
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はじめまして。
石崎幸二さんのミリ&ユリア新作が出るんですね。
このシリーズはノベルスで2冊積んでいます。
どれもテンポよくサクッと読めるのでオススメです。
って、人に進める前に自分の積んでる二冊を読まねばなりませんね。