2012.11/02 [Fri]
今月の購入予定
どうも。新作『スター・ウォーズ』の新情報に戦々恐々としている はろーすみすです。
続報によると、ディズニーは『エピソード7』からの三部作を公開することを決定、
内容はスピンオフの実写化ではなくオリジナル。
さらにはテレビシリーズや脇役にそれぞれスポットを当てた映像展開も視野に入れているそう。
予算の関係で無期限延期状態だったテレビドラマ版の企画を動かせるようになったのは大きいですね。
当初の予定では賞金稼ぎを主役にした『EP3』-『EP4』間の物語ということでしたが……。
『EP7』の内容は実際、どうなるのかわかりません。
順当いけばアナキン、ルークときて、その子供であるベンが主役になる可能性が高そうですけれど、
そのまま素直にルーク時代の続編になる恐れも充分にありえます。
ただ、『SW』ほど熱狂的マニアを抱えるコンテンツになると
ルーク役、レイア役等のキャスト交代は言語道断でファン全員を敵に回すことになり兼ねない。
そう考えると、旧キャラをあまり出さずに済むベン世代が都合良さそうではあるんですよね。
ヴェスタラちゃんなど一部シスとジェダイとの協力体制というのも夢ではありませんし。
いずれにしても、スピンオフを全面的になかったことにしてまったく別のタイムラインを作られた日には
長年のSWファンを卒業する腹づもりです。まさに『ピープルVSジョージ・ルーカス』
前置きが長くなりましたが、今月の購入予定をば。
1.椙本孝思『天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖』(角川文庫)
2.円居挽『今出川ルヴォワール』(講談社BOX)
3.西尾維新『めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(下)
水槽管理のツークツワンク』(ジャンプJブックス)
4.荒川稔久『小説 仮面ライダークウガ』(講談社キャラクター文庫)
5.米村正二『小説 仮面ライダーカブト』(講談社キャラクター文庫)
6.三条陸『小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~』(講談社キャラクター文庫)
7.毛利亘宏『小説 仮面ライダーオーズ』(講談社キャラクター文庫)
今月から、平成ライダーのオリジナルノベライズシリーズが刊行スタート。
第1回配本は『クウガ』、『カブト』、『W』、『OOO/オーズ』の4作品です。
ひと月に4作はちょっと多いって……。
しかも『カブト』が米村とは――いや、読むけど。読むけどさぁ。
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