めだかボックス アブノーマル 第3話「今日中に叩き潰す！」

　どうも。最近、更新頻度が落ちていて申し訳ないです。あまり本を読んでいないのもあるのですが、なんというか不定期に訪れる“なんとなくブログをサボりたい病”が出ていまして。来月は頑張ります！

　というわけで、『めだかボックス アブノーマル』の第3話。アブノーマル編本格始動となる今回、都城王土の重力無視とOTL状態で真下を覗くめだかと善吉の絵面はじわじわくるものがありますね。シュールすぎる。
　セリフや理屈のひとつひとつも一見尤もらしいのに、冷静になって考えてみると「何じゃそりゃ」と紙一重というのが、またなんとも。
　そんな中で輝いていたのはやっぱり阿久根先輩です。阿久根先輩、人気ないけど好きですよ。「一生懸命頑張ってみるもんだ。わずか152回で～」のくだりは痺れます。こういう外連味のあるセリフ言わせたら西尾維新は本当に上手いよなぁ。

　しかし、このアブノーマル編のダンジョンって『ドラゴンボール』のレッドリボン軍編のオマージュなのかしら。近々訪れる予定の宗像先輩の階とか、完全にムラサキ曹長ですよね。