2012.09/20 [Thu]
UMA発見さる! その名も「レスラ」
昨日のニュースになってしまいますが、
この度アフリカのコンゴで新種のおサルが発見されました。
このサルは地元では「レスラ」の名前で知られており、
数年の研究の末にようやく新種として断定され“発見”に至ったそうです。
コンゴといえば、かのモケーレ・ムベンベをはじめとして多くの未確認生物目撃談がある国です。
今回、新種に認定されたレスラも現地の人々には古くから馴染みのある動物だったようで、
日本の書籍でその名前を目にしたことはありませんが、れっきとしたUMAといえるでしょう。
これは長年のUMA愛好者として興奮せざるを得ません。
私の知る限り、
2006年、NHKによる生きたダイオウイカの撮影成功、
2008年、ベトナムのホアン・キエム・タートル捕獲、
2010年、日本のクニマス再発見に次ぐ快挙じゃないでしょうか。
一般的にUMAというと、ネッシー、ツチノコ、チュパカブラなどがよく知られ、
一部ではオカルト扱いされて「そんなものは幻想だ」と馬鹿にされることも少なくありませんが、
いるところにはちゃんといるんです!!
というかクニマスね。
お魚でかつ、マスのような身近な生物だから実感が沸き難いかもしれませんけど
既に絶滅している種の生きている姿が発見されるのって、思った以上にすごいことなんですよ。
ニホンカワウソもそんな感じでひっそりと生き残っていたら良いんだけどな。
そういえば、2009年にあった宮城県のカンガルー騒動はどうなったんだろ。
テレポートアニマルも立派なUMAですからね。
石垣島のイグアナ的なことになって生態系を破壊していたらそれはそれでやばいけれど、
やっぱり気になります。
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