積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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めだかボックス 最終話「黒神めだかがいなくても!」

 いやー、原作者ファンの色眼鏡と言われることも覚悟の上ですが、さすがは西尾維新脚本回というだけはある。面白かったです。
 相変わらず将棋のたとえ話が大好きな西尾維新による将棋部内のいざこざ話。ちょっと電波の入った感じでいかにも弱弱しい女の子と孤高の天才の行動から、それぞれに秘めたる心の強さと弱さを描いてみせる。言われてみればそのとおりなのだけど、ヴィジュアルの伴うアニメでは余計に意外に映ります。
 高校生プロを相手に回り将棋をぶつけてくる善吉といい、この説得のいかにもさはまったくもって西尾維新です。

 そして何といっても、今回最大の見どころといえるのはラスト数秒です。都城王土の登場によって一度「完。」として終わったものが「続く。」に塗り替えられてしまうメタ的な趣向には笑いました。そりゃあ、30分掛けて王の話はしていたけど! キャスト表記を挿入するタイミングも含め、スキル『言葉の重み』で番組の終了すらも覆してしまうとか、ほんとこのネタをやりたいがために西尾維新に脚本書かせたんじゃなかろうか。
 さて、日常編が終わっていよいよ『めだかボックス』は本格始動です。いままでの段階は『キン肉マン』でいうところの怪獣退治編ですからね。ロビンマスクが登場したところで最終回を迎えたようなものです。
 しかしいままでのペースだと球磨川登場で→終了なのだけど、これは3期フラグかなのかしら?
 それはともかく、次週は総集編。何かしらの仕掛けがあることを期待しつつ、肩の力を抜いて流し見ようと思います。


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まとめtyaiました【めだかボックス 最終話「黒神めだかがいなくても!」】

 いやー、原作者ファンの色眼鏡と言われることも覚悟の上ですが、さすがは西尾維新脚本回というだけはある。面白かったです。 相変わらず将棋のたとえ話が大好きな西尾維新による将棋部内のいざこざ話。ちょっと電波の入った感じでいかにも弱弱しい女の子と孤高の天才の...

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はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

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