ミステリの猫 非ミステリの夜
読み終わった本の感想などを。 好きなジャンルはミステリとスター・ウォーズ。
07 | 2008/08 | 09
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

【感想】 日本怪魚伝 /柴田哲孝
 録画していた8月4日放送のケロロ軍曹、「冬樹&アリサ UMA対ダンガル であります」をようやく視聴。
 モケーレ・ムベンベやムビエル・ムビエル・ムビエルは有名な方なので別段驚かなかったけど、マツドドンやニンゲンの名前をよもや公共の電波で聞こうとは……。ディープすぎ。
ニンゲンとヒトガタは同一のものかと思っていたら、南極か北極かで呼び方を分けてたみたい。

 何のことか解らない方は是非、UMA(未確認生物)で検索すべし。
そんなわけで、今回の読了本は「日本怪魚伝」



日本怪魚伝 (角川地球人BOOKS)日本怪魚伝 (角川地球人BOOKS)
柴田 哲孝

角川学芸出版 2007-03
売り上げランキング : 101658

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


★★☆☆☆

日本中の珍しい魚を釣って歩く! 多くの釣師の憧れた伝説の怪魚との出会い。
「四万十川のアカメ」「北ノ岐川のイワナ」「大鳥池のタキタロウ」など、多くの釣師の憧れる伝説の魚への憧憬と仰望―。「下山事件最後の証言」の著者・柴田哲孝を描く、自然を讃えた短編集。



 山形県の大鳥池に棲むという巨大魚、タキタロウ。それが小説の題材として取り上げられているならば、UMAファンとして読まないわけにはいかない。しかも、鹿児島県池田湖のオオウナギの章ではイッシーにも触れられていて思わぬ収穫。

 大鳥池が永久禁漁になっていたことは今回初めて知った事実。うーん。
 これによって、タキタロウ発見の機会が激減してしまうのが残念だ。一般人が調査しようと思ったら、潜って確認しかないわけで。そうなると、学術的証明がより難しくなるし……。

 全体の内容としては、取り立てて面白いというほどではなかった。一章に裂くページ数が20ページくらいなので、さらっと読めるものの、
単に巨大魚とそれにまつわる逸話といったかんじ。
 
 第8話「捕食者 クエ」は超・展・開!