fc2ブログ

積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

Category [ウルトラマンギンガ ] 記事一覧

ウルトラマンギンガ 第12話「残された仲間」

 きたきたきたー! 昨年12月に完結した『ウルトラマンギンガ』が3月の「劇場スペシャル2」公開に併せて、番外編として帰ってきました。本編終了後、宇宙へと旅立ったギンガとスパークドールズたち、海外へと渡ったヒカルとの別れを経て、健太と千草は何を思うのか。後日談の番外編ではありつつも、主人公以外の誰でも怪獣やウルトラマンにライブできるSDシステムを最大限に活用し、紛れもなく『ギンガ』の一編と呼べるエピソード...

ウルトラマンギンガ 第11話「きみの未来」

 なんという『ウルトラマンタロウ』40周年記念作品。ルギエルの猛攻にギンガが倒れる中、人々の力を借りて復活したタロウが主題歌をバックにラッシュを仕掛けるシーンがカッコ良すぎる。それでいて決してギンガ=ヒカルを食うことはなく、先達として背中で若者に語り、後を託す姿に痺れないファンはいなでしょう。 小さい頃に夏休みの再放送で観ていただけに『タロウ』は自分にとって一際思い入れのある「ウルトラマン」でもある...

ウルトラマンギンガ 第10話「闇と光」

 クライマックス二部作のうちの前編。ナックル星人グレイによって心の闇に付け込まれた美鈴はスーパーグランドキングと化し、学校への進撃を開始する。ギンガとジャンナインがそれを迎えるも、人質をとられた状態なので積極的に攻撃できず。ヒカルたち2人を巨体で圧倒するグランドキングを見ていることしかできない健太たち、さらに校内では闇の支配者による悪質な破壊行為が繰り広げられており――。 というわけで、ギンガによっ...

ウルトラマンギンガ 第9話「漆黒のウルトラ兄弟」

 いよいよ大詰め、全篇バトル!バトル!バトル!の見応えのある展開です。オリジナルのウルトラマンとウルトラセブンがSD化されたウルトラマンダーク、セブンダークを相手にギンガとジャンナインは大苦戦。タイプチェンジのようにSDを入れ替えて攻撃してくる石動(父)の躊躇いのない攻撃にギンガも早々にダウンを取られます。 あのウルトラ兄弟が能力そのまんまで敵に回ったというだけでもかなり絶望感がありますが、それ以上に...

ウルトラマンギンガ 第8話「奪われたギンガスパーク」

 おっもしろかったー! 暗躍するナックル星人に対抗する友也たち+かっきー、そして前回のダークライバー(?)である元ボクサー。ピンチのヒカルを前にして、いままで守られてきた美鈴が今度は自分が助ける番だと決意し、その想いに応えるかのように現れるギンガスパークのダミー版。 レッドキングへのライブは勿論、現存するスーツからの選択なのだけど、なぜ美鈴がレッドキングを選んだのかに作中できちんとした理由を明示して...

ご案内

プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
お気軽にどうぞ。

カレンダー

05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ただいまの積読本

現在:456冊                        目指すは未踏の500冊! 最新の15冊を表示。                 冊数をクリックするとすべての積読本を見られます。

ブログ内検索

作家別作品アーカイブ

過去の読書記録はこちらから。 作家名が五十音順に、それぞれシリーズごとに見られます。

評価について

★☆☆☆☆ 破り捨てたい衝動に ★★☆☆☆ うーん。これはびみょ(ry       ★★★☆☆ 普通に面白いです ★★★★☆ 一読の価値アリ ★★★★★ 殿堂入り                ★×4以上は自信を持ってオススメ  ★×5はとりあえず読んでほしい傑作

2014年のベスト5

2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

2011年のベスト5

2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アソシエイト

アクセス解析