積読本は積読け!!

300冊の積読本もなんのその、本や映画の感想などをつらつらと述べてみたり。

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海野十三『蠅男 名探偵帆村荘六の事件簿(2)』

蠅男 (名探偵帆村荘六の事件簿2) (創元推理文庫)蠅男 (名探偵帆村荘六の事件簿2) (創元推理文庫)
海野 十三 日下 三蔵

東京創元社 2016-09-26
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★★★☆☆
名探偵帆村荘六、再び帰還!科学知識を駆使した奇想天外なミステリを描いた、日本SFの先駆者と称される海野十三。鬼才が生み出した名探偵が活躍する推理譚から、傑作集第二弾を精選して贈る。密室を自由に出入りし残虐な殺人を繰り返す、稀代の怪人との対決を描く代表作「蠅男」。在原業平の句にちなんだ奇妙な館に潜む恐るべき秘密を暴く「千早館の迷路」など、五編を収録。


「名探偵帆村荘六の事件簿」第2作。
 一昨年、創元推理文庫から刊行された『獏鸚』『火葬国風景』が好評を博したとのことで第2弾が発売されました。前作で新本格ばりの着眼点と先見性に感心しすっかり魅了されてしまったので迷わず購入。「帆村」ものの長編「蠅男」に加え、短編「暗号数字」「街の探偵」「千早館の迷路」「断層顔」の4作が収められた5本構成です。また、ふた月遅れでノンシリーズ傑作選の第2弾『深夜の市長』もリリースされています。
 今巻の目玉ともいえる表題作は密室状況をものともせず、捜査陣の目を掻い潜って殺人を続ける怪人・蠅男との対決を描いた長編で、全体のおよそ2/3を占めます。不可能状況や密室殺人といったキャッチーな要素が目を引きますが、実際には昭和の暗闇を跳梁する奇人と名探偵との追いつ追われつな大捕り物が主体であり、江戸川乱歩の「少年探偵」シリーズに近しいテイストです。在原業平の符合に彩られた館もの「千早館の迷路」もやはり同様で、全体を通して本格というよりもレトロな香りを残した怪奇SFといった風合いが色濃いです。

 ミステリファンとして注目したいのは虫食い算の数式を機械的に解いていく暗号ものの「暗号数字」でしょう。割り算の数式に空いた穴を埋めていく作業もさることながらその裏に隠された真の目的にはしてやられたと表現するのがぴったりで、魅力的な暗号に熱中しすぎるほど足元を掬われます。伏線も申し分なく、今巻収録作の中ではベストです。
 ひとつ苦言を述べるのなら、メイン長編扱いされる「蠅男」の中核部分が前作『獏鸚』収録の某短編と被ってるのが残念でした。傑作選という性質上、作者の代表作や生前興味を抱いていた主題を少しでも読者に紹介できるよう吟味するのはむしろ当然の考えとはいえ、顔となる長編に既視感があるのはせっかくの機会が勿体ないなと思わないこともありません。そこはもう少し配慮して調整して欲しかったです。


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北山猛邦・佐藤友哉(作)&片山若子・笹井一個(画)『おはなしごほん』

0210000000032[1]
★★★★☆
待っていて、必ず戻るから
冬になると海の向こうから流れてくる流氷の中から出てきた猫人間のクロと「わたし」の出逢いと別れを綴った「猫倫敦」。ある日空一面に咲き誇った花の影響で人々が殺し合い、少女と「おれ」が死屍累々の街を往く「花下」。北山猛邦と佐藤友哉による2編を収録したミニ絵本。


 北山猛邦の「少年検閲官」「音野順」シリーズの表紙絵を手掛けるイラストレーターの片山若子と佐藤友哉の「鏡家サーガ」でお馴染みの笹井一個が画集『渋皮栗』と『ガソリン』の発売を記念して2011年に制作された同人誌です。
 高さにして15cm、総ページ数36Pのミニマムなつくりながら一般の書籍と何ら遜色ないくらいにしっかりとした装丁、全編に渡り温かみあるフルカラーの挿画は溜め息が出るほど美しく、素敵な小品と呼びたくなるような仕上がりです。文章に添えられたイラストがふたつの物語と響き合って作品世界を拡げ、読み手の心を惹き込みます。

 一本目となる北山猛邦「猫倫敦」は毎冬、猫の閉じ込められた流氷が漂着する町で氷を溶かし猫を取り出す作業を行う祖父と「わたし」の元にある日、耳としっぽの生えた猫人間がやってくるというお話。海の向こうの猫倫敦からネコールドスリープさせた猫を送り出す業務に携わっていたという彼は、やがて人間たちの注目を浴びそのことがきっかけで猫警察によって猫文明種の世界へと強制送還させれてしまいます。メルヘンでどこか静謐な空気感が北山猛邦らしく、本格ミステリとまったく無縁に思えるストーリーと絵本という媒体にあってWhyとHow、大がかりな物理トリックで物語を綺麗に着地させてみせる名篇です。
 続く佐藤友哉「花下」も終末ちっくな世界観が特徴的で、セカイの終わりともいえる状況を無邪気に楽しむ少女と彼女と行動を共にしつつも自分の中で違和感を消化し切れない「おれ」が語り手です。空に花が狂い咲き、人々が暴徒と化した前、少女と「おれ」は恐らく厭世的で退廃を望んでいたのでしょう。それは思春期特有の“暗さ”なのかもしれません。
 けれど、実際そうなってしまうとやはり違う。破滅をもたらす花によって鮮やかに彩られた空の下、彼はそうしたポーズをかなぐり捨てて、絶望の中で自らの本心を見つめ直し明日への一歩を進んでいく。最悪な状況も言葉を繰ることでまるで真逆のものにしてしまうのはファウスト世代らしい視点でした。

 普段のパートナーを敢えて交換し「猫倫敦」を笹井一個が、「花下」は片山若子をメインに据えていたのも意外です。流氷の寒色と花の暖色、前半と後半でそれぞれ対照的な色づかいながらどちらも「希望」の物語であり、読み終えた後に心に残る絵本です。
 出版の経緯が経緯なためなかなか入手の難しい希少な品ではありますが、機会があれば是非手に取って頂きたい作品です。大切にしたいと思います。


島田荘司『改訂完全版 異邦の騎士』

異邦の騎士 改訂完全版異邦の騎士 改訂完全版
島田 荘司

講談社 1998-03-13
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★★★★☆
失われた過去の記憶が浮かび上がり、男は戦慄する。自分は本当に愛する妻子を殺したのか。やっと手にした幸せな生活に忍び寄る新たな魔手。名探偵・御手洗潔の最初の事件を描いた傑作ミステリー『異邦の騎士』に著者が精魂こめて全面加筆した改訂完全版。幾多の歳月を越え、いま異邦の扉が再び開かれる。


「御手洗潔」第4作。
 島田荘司のライフワークにして日本を代表する名探偵、御手洗潔ものの代表作にして“最初の事件”と銘打たれた長編ミステリ。発表順としてはシリーズ4作目に位置しますがその実、デビュー作『占星術殺人事件』よりも以前に書かれた文字通りの処女作です。
 物語は記憶喪失の男が運命の女性と出逢い、元住吉のアパートで一緒に暮らし始めるところからスタートし、やがて共に生活するうちに見つかるかつての自分の持ち物と思われる免許証、“過去の記憶”と犯したかもしれない罪の足跡に悩まされ、苛まれていく様子が描かれます。気付いたときには過去の記憶がすっぽり抜け落ち、何が何だかわけがわからないまま物語が進行するため語り手と読者が同じ視点に立つこととなり、現在の幸せな生活が壊されてしまうことへの恐怖や猜疑心、見え隠れする過去の影に対する不安がダイレクトに感じられるのも没入感を高めるのにひと役買っています。
 そんな中で記憶喪失の男にとって恋人の他に気の置けない唯一の存在として、追いつめられる友を想い誰より親身になって彼を救わんとする御手洗の果たす役割はただの探偵役に留まらず、本作の魅力の大部分は御手洗の優しさと温かみに依るところが大きいです。推理に飽かして奇行に走るエキセントリックなキャラクターだけでない、御手洗潔の人となりが存分に詰まっていました。

 また、本来の執筆順と刊行時期がズレたことによってストーリー面、ミステリ部分にも大きな効果を生んでいて、“御手洗潔の最初の事件”と聞いてシリーズ既読者の多くが想定する展開にはどうあってもなりそうにないらしい、という複雑性が事件の全体をより入り組んだものに見せ、容易には解き明かせないものへと変えています。
 『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』『御手洗潔の挨拶』に続く4作目であればこそ意味があるのです。これが本来どおり、新人作家のいちデビュー作として単体で刊行されていたのなら、恐らく現在ほどの評価はされていなかったのではないでしょうか。
 加えて本作は記憶喪失というギミックを存分に活用したミステリであり、最先端の科学に謎を見出す手法はまさしく氏が後に提唱することになる「二十一世紀本格」のそれに相違ありません。そのスピリッツが既にデビューする前のこの段階から垣間見えるというのは非常に興味深いです。 
 『占星術』や『斜め屋敷』の驚天動地な大仕掛けに比べるとわかりやすいインパクトには欠けますが、その剛腕っぷりとはまた別の方向で本格ミステリ作家・島田荘司のオリジンと呼ぶに相応しい作品でした。


チャールズ・ソウル(作)&フィル・ノト(画)『スター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロン』

スター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロンスター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロン
チャールズ・ソウル フィル・ノト

ヴィレッジブックス 2017-02-28
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★★★☆☆
帝国の崩壊から30年。新たなる脅威ファースト・オーダーの台頭に、新銀河共和国を率いるレイア・オーガナ将軍はレジスタンスを組織して対抗する。こうして集められたレジスタンスの戦士の中に凄腕で知られたパイロット、ポー・ダメロンがいた。レイア直々の指名を受け、ブラックスコードロンの一員となったポーは、相棒のBB‐8と共に決死の極秘任務に挑む!


「スター・ウォーズ:ポーダメロン」第1作。
 ヴィレジブックスから刊行中の「スター・ウォーズ」アメコミ邦訳最新作は『フォースの覚醒』からポー・ダメロンを主役に据えたその名も「ポー・ダメロン」誌の第1集に加え、日本オリジナル編集として同一時代を舞台にした短編コミック「C-3PO」、巻末にBB-8のミニストーリー「サボタージュ」を収録した過去最大ボリュームの1冊です。
 「スター・ウォーズ」「ダース・ベイダー」両シリーズに留まらず、いま最も関心が高く、誰もが気になる続三部作関連作のリリースというだけでも大感謝なのに、単品での邦訳刊行が絶望的な短編までをも合本し、でき得る限り日本のファンに届けようという姿勢には頭が下がります。ありがとうヴィレジブックス! ありがとう編集部!

 『フォースの覚醒』より少し前、徐々に力をつけつつあるファースト・オーダーと最高指導者スノークの脅威に備え、行方不明のルーク・スカイウォーカーを探し出すことが急務と考えたレイアはレジスタンスの中でも腕利きのパイロットであるポーを呼び出し、前段階としてその鍵となるジェダイ信奉者の探検家ロア・サン・テッカ(作中表記ではロー・サン・テッカ)の消息を辿る任務を下します。それに際してポー自らの人選によって構成された部隊が、副題にもなっているブラックスコードロンです。
 そのメンバーはというと『EP7』のタコダナ戦でも活躍し『アフターマス』で主人公格のひとりであるテミン・ウェクスリーと『ジェダイの剣術を磨け!』の導入パートで3POにルークの話をねだったジェシカ・パヴァ、『砕かれた帝国』でポーの母シャラ・ベイと共に戦禍を潜り抜けたデュロスのエルゥロ、『フォースの覚醒前夜』にてポーと共に新共和国軍に籍を置くカレ・キューンに続三部作が初出となるエイリアン種族アベドネドのオディ・ムヴァの5名であり、カノンのスピンオフに親しんでいる読者にとってはあの人やこの人が!というまさにドリームチームといえるでしょう。
 
 仲間たちに対する篤い信頼と抜群の操縦テクニックを誇りながら案外ヌケていてどこまでも人間臭いポー、ドロイド隊のリーダーとして任務をこなしチームのピンチを救うBB-8の両人もますます好きになりました。『EP7』のファンキーなノリを体現していたといって良いサムズアップも再びお目に掛けられ、これがBB-8のお気に入りのアクションだと思うとさらに愛嬌を感じます。
 他にも「スター・ウォーズ」シリーズの『ナー・シャッダの決斗』からグラッカス・ザ・ハットも登場し、今作でも並み居るハットたちとはひと味違った知的で聡明な性格を覗かせます。カノンの作品群を知っていればより楽しく、逆にここから新規で手を出す人にはその魅力が倍増する重層的な面白味を提供してくれる。
 映画のワンシーンでちらっと映っていたあのキャラたちにこんな過去や関わりがあったのか、と知ることでさらに本編に耽溺できるのがなんといっても「SW」スピンオフの魅力です。本シリーズを読めば『EP7』がこれまで以上に味わい深くなるハズです。

 一方でまだまだ小出しにしている部分も多く、ブラックスコードロンと衝突を繰り返す敵役エージェント・テレックスの正体もそのひとつです。トルーパーからの叩き上げであり、ファースト・オーダー諜報部の将校にまで上り詰めた彼の人となりは現段階ではまったく明らかにされていません。キャプテン・ファズマ相手にも不遜な態度を崩さず、グラッカスやメガロックス・ベータに収監中の大物犯罪者たちとも旧知、かつてターキンの旗艦であったかのキャリオン・スパイクを所有するテレックスはとても一介のファースト・オーダー軍人とは思えず、ここでいうトルーパーがFOではなく帝国、もっといえば旧共和国時代――クローンたちと肩を並べて戦っていた可能性すら考えられます。
 そもそもキャリオン・スパイクは『ターキン』で反乱分子によって奪取されているわけで、どういったパイプからテレックスの私物になったのかは本作もしくはカノンの今後を占う上でかなり重要なファクターとなってきそうです。

 もうひとつ興味深いのがブラックスコードロンが最初に訪れる惑星で祀られている光る卵と、それを見守る謎の養育団の存在です。ロア・サン・テッカはかつてこの教団と共に過ごし、その教義を学んだといいます。
 劇中、同じくロア・サン・テッカの足跡を求めて乗り込んできたファースト・オーダーとの戦闘の最中、巨大な卵は孵化し中から翼の生えた光る人型の怪物が誕生するのですが、銀河に救済をもたらすとされるそれは養育団の人々を容赦なく襲います。そこで登場するのが全身に赤い筋の入ったもう1体の黒い怪物で、青白く光る生まれたばかりの巨大生物と死闘を繰り広げた末に教団の人々を連れて何処へと飛び去るのです。
 ここで思い出しておきたいのがロア・サン・テッカはジェダイの信奉者であり、フォースにまつわる地を訪れて廻る探検家であるという点でしょう。すなわち、この謎の養育団と卵はフォースに関係のある存在と見るのが妥当です。
 そして、白と黒――似た姿のふたつの怪物の争いと、救済する者、フォースときてモーティスのサンとドーターことザ・ワンズを連想するのは難しいことではありません。『EP7』のカイロ・レン始め『反乱者たち』のベンドゥやその教えを受けるケイナン、ジェダイオーダーから離れたアソーカ、シスから破門されたモールといったライトサイドやダークサイドとは一概に言い切れない中道のフォースの使い手が増えつつある現状のカノンにおいて、旧レジェンズで「Fate of the Jedi」時代に猛威を振るい、ジェダイとシス共闘のきっかけともなったザ・ワンズが再度クローズアップされ、大きな役割を担う可能性は決して少なくないのではないでしょうか。
 これもまた、のちのちどこに着地させるのか気になります。ちゃんと回収してくださいよ?

 短編コミック「C-3PO」はこちらも『EP7』の前日譚にして、なぜ3POの左腕が赤くなったのかが語られる読み切り作。任務遂行中に乗っていた船が大破し、未開の惑星を踏破することを余儀なくされたレジスタンスのドロイドたちと、その捕虜であるファースト・オーダーのドロイドO-MR1のサバイバルが骨太なタッチで描かれます。
 邦訳では省略されている副題の「ファントム・リム」は3POの失った左腕と仲間たちのことであり、消去されたハズのメモリーの奥にちらつく見知らぬ記憶とのダブルミーニングです。ドロイドはプログラミングされたとおりにしか動けない存在なのか、そこに自我はあるのか、自由は?意思は?といった存在意義に切り込むハードな作風だったのは意外でした。ふとした瞬間に3POの脳裏に蘇るムスタファーやナブー、コルサントの情景は新三部作の顛末を知っていると胸が絞めつけられます。当時の記憶が残っているのはR2だけだったけれども、3POも相棒と共にアナキンやパドメ、オビ=ワンの姿を常に見てきたのです。
 読ませるストーリーである反面、それなら逆になぜ『EP7』のラストで3POの腕が金色に戻しているのかという新たな疑問を生んでしまったような気も。回答次第では台無しになりそうで怖いですね。
 『ロ-グ・ワン』のK-2SOも元は帝国のドロイドですけれど、再プログラミングというのはどの程度人格に影響を及ぼすのか、過去を保持したままキャシアンと組んでいるのか、そのあたりの経緯もいずれ明らかにしてほしいところです。

 巻末にはショートコミックの「サボタージュ」も所収。本国では「ポー・ダメロン」誌の第1号に掲載され数ページのおまけ漫画で、互いに意識し合いながらなかなか喋る機会のないままでいるレジスタンス基地で働くエンジニアの女性ととあるパイロットのため、BB-8が強引なお節介を焼くというお話です。ジュニア向けの絵本のようなゆるっとした絵柄と内容にほんわかさせてくれます。
 ちなみに時系列的にはポーがレジスタンス入りを果たす『フォースの覚醒前夜』のポー編→「C-3PO」→「サボタージュ」→「ポー・ダメロン」となる模様。『ポー・ダメロン』も単巻ものでないため、続きの邦訳も是非ともお頼み願いたい。

 次回配本は5月に『ローグ・ワン』の前日譚小説『カタリスト』! 6月発売予定の「スター・ウォーズ」誌、第3作『サンスポットの騒乱』と併せてこちらも楽しみです。


今月の購入予定


どうも。西尾維新祭2016に応募し忘れるというまさかの失態を犯した はろーすみすです。
グッズは興味なくても書き下ろし小説収録の小冊子があったのは抜かった。
当たるかどうかはさておき一生の不覚です。


さて、今月の目ぼしい作品は。

01.『浜村渚の計算ノート 7さつめ 深夜マイナス1』(講談社文庫)/青柳碧人
02.『囲碁殺人事件〈新装版〉』(講談社文庫)/竹本健治
03.『世界で一つだけの殺し方』(講談社文庫)/深水黎一郎
04.『ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇』(角川文庫)/初野晴
05.『スター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロン』(ヴィレッジブックス・アメコミ)/フィル・ノト
06.『リスアニ! Vol.28』(エムオンエンタテイメント・ムック)/リスアニ編集部


講談社ノベルスがないのでこんなところですね。
『ポー・ダメロン』に載るであろう次回刊行予定に何が来るのか地味に読めないです。


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プロフィール

はろーすみす

Author:はろーすみす
シリーズものも平気で数年寝かせる積読家。本格ミステリとスター・ウォーズ小説を中心に読み漁り、新刊・話題作はあまり追っていません。

好きなミステリ作家は古野まほろ、はやみねかおる、西尾維新、霧舎巧。
ジャンル外では築山桂と小川一水。
講談社ノベルスをこよなく愛す特ヲタ。

当ブログはリンクフリーです。
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2014年のベスト5

2014年に読んだ小説の       (暫定)ベスト5はこれ!!

2012年のベスト5

2012年に読んだ小説の        ベスト5はこれ!!

2011年のベスト5

2011年に読んだ小説の          ベスト5はこれ!!

1.トリプルプレイ助悪郎(2007年刊)   2.名探偵に薔薇を(1998年刊)             3.化物語(2006年刊)          4.時砂の王(2007年刊)                  5.天帝の愛でたまう孤島(2007年)

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